はじめに:Rikoから、今とても不安なあなたへ
「浮気調査ラボ」所長のRikoです。
今、このページを開いているあなたは、もしかすると人生で一番辛くて、長い夜を過ごしているのかもしれませんね。
「彼の行動が怪しくて、何も手につかない…」
「誰にも相談できず、一人でスマホの検索履歴ばかりが増えていく…」
「もし浮気が本当だったら、私はどうなっちゃうの…?」
その気持ち、本当によくわかります。私もかつて、同じように暗闇の中で震えていた一人だからです。
信じていたパートナーへの疑念は、心も体も蝕んでいきます。食事も喉を通らず、仕事中も涙が出てきそうになる。そんな極限状態で、冷静な判断なんてできるはずがありません。
だからこそ、どうか一人で抱え込まないでください。
あなたが今、一番優先すべきなのは「彼を問い詰めること」でも「完璧な証拠を掴むこと」でもありません。あなた自身の心と体を守ることです。
このページは、万が一の時にあなたを守ってくれる、私が心から信頼できる「公的な相談窓口」や「専門機関」をまとめた、いわば「お守り」のようなページです。
「今はまだ、誰かに相談する勇気なんてない…」
それでも大丈夫です。ただ「いざとなったら、ここに頼ればいいんだ」と知っておくだけで、少しだけ心が軽くなるはずです。
どうか、このページをブックマークして、心の片隅に置いておいてください。
「もしかして…」「でも、どうしたらいいか分からない…」
そんな不安を抱えていませんか?
DMM探偵なら、匿名・無料で専門家へ相談できます。
「探偵に相談するなんて、大げさかな…」と迷う気持ち、とても分かります。
でも、相談するだけで、心のモヤモヤが晴れて、どうすべきかが見えてきますよ。
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- 相談料・見積もりは完全無料!
1. 法律の専門家に相談したい(お金・離婚・慰謝料など)
浮気が事実だった場合、どうしても避けて通れないのが「お金」や「法律」の問題です。慰謝料請求、離婚、財産分与…。難しくて考えたくもない言葉ばかりですが、正しい知識はあなたを守る最強の武器になります。
法テラス(日本司法支援センター)
「弁護士に相談したいけれど、費用が高そうで怖い…」
そんな不安を持つ方のための、国が設立した公的な法的トラブル解決の総合案内所です。
経済的に余裕がない方を対象に、無料の法律相談(1回30分程度、3回までなど条件あり)を行っています。また、弁護士費用の立て替え制度など、利用者の状況に合わせたサポートが充実しています。
「これって法的な問題になるの?」といった入り口の相談から、具体的な解決策の提案まで、専門のオペレーターが優しく案内してくれます。
日本弁護士連合会(日弁連)
日本中のすべての弁護士が登録している団体です。お住まいの地域で、離婚問題や男女トラブルに強い弁護士を確実に探したい場合に役立ちます。
全国各地の弁護士会が運営する「法律相談センター」では、有料(30分5,000円程度が相場)ですが、確実に弁護士と面談して相談することができます。
「インターネットで見つけた弁護士事務所は、本当に信頼できるの?」と不安な方は、まずはこちらの公式サイトから、お近くの弁護士会を通じて探すのが最も確実で安全な方法です。
2. 身の危険を感じる・DV・ストーカーの相談
パートナーの浮気を疑い始めたことで、相手が逆上し、暴力や暴言(モラハラ)、あるいは別れ話のもつれからストーカー行為に発展するケースは、残念ながらゼロではありません。「怖い」と感じたら、躊躇なく警察や専門機関に助けを求めてください。
警察庁(ストーカー・DV等の相談窓口)
「まだ直接的な暴力は受けていないけれど、相手の様子がおかしくて怖い…」
そんな緊急性のない相談でも、警察には専用の相談ダイヤル「#9110」があります。
110番するほどではないけれど、警察に相談したいことがある時に利用できる窓口です。ストーカーやDVの兆候がある場合、早めに警察に相談実績を作っておくことが、万が一の事態が発生した際に迅速な対応につながることもあります。
あなたの身の安全が最優先です。少しでも危険を感じたら、迷わず相談してください。
内閣府 男女共同参画局(DV相談+(プラス))
配偶者やパートナーからの暴力(身体的なものだけでなく、言葉による精神的な暴力や、生活費を渡さない経済的な暴力も含まれます)に悩んでいる方のための、専門の相談窓口です。
24時間対応の電話相談だけでなく、メールやチャットでの相談も受け付けているのが大きな特徴です。「電話だと相手に聞かれるかもしれない…」という状況でも、スマホからこっそりSOSを出すことができます。
専門の相談員が、あなたの安全を確保するための方法を一緒に考えてくれます。
3. 探偵や調査に関するトラブル・疑問の相談
「浮気調査を依頼したいけれど、悪質な業者に騙されないか心配…」「契約した探偵とトラブルになってしまった…」。そんな調査に関する不安を解消するための公的な窓口です。
国民生活センター(消費者ホットライン)
探偵事務所との契約トラブルだけでなく、あらゆる消費者問題に関する相談を受け付けている公的機関です。
「高額な追加料金を請求された」「解約したいのに応じてもらえない」「調査報告書がずさんだった」など、探偵業者との間でトラブルが発生した場合は、一人で悩まず、すぐに局番なしの「188(いやや!)」へ電話してください。
専門の相談員が、契約書の内容を確認し、解決に向けた助言や、場合によっては業者との間に入って交渉してくれることもあります。
一般社団法人 日本調査業協会
内閣総理大臣の許可を受け、警察庁を所管官庁とする、日本で唯一の全国組織として公認された探偵業者の業界団体です。
加盟している探偵業者は、協会が定める倫理綱領や自主規制を守ることが義務付けられており、一定の信頼性が担保されていると言えます。
また、協会自体も消費者からの苦情相談窓口を設けており、探偵業者に関する疑問やトラブルについて相談することができます。信頼できる探偵社を選ぶ上での一つの大きな指標となります。
総務省(電気通信消費者情報コーナー)
近年増えている、GPS機器やスマホアプリを使った浮気調査。これらは非常に便利な反面、使い方を誤ると「プライバシーの侵害」や「不正アクセス禁止法違反」などの法的リスクを伴います。
総務省では、こうした電気通信サービスに関する利用者のための情報提供を行っており、位置情報の取り扱いに関するガイドラインなども公表しています。
「自分で調査をしたいけれど、どこまでが合法なの?」と不安に思った際は、一度こうした公的なガイドラインを確認することをおすすめします。
4. 心が限界を迎える前に(心のケア・悩み相談)
証拠集めも大切ですが、何よりも大切なのは、あなたの心が壊れてしまわないことです。眠れない、食べられない、涙が止まらない…。そんな時は、もう十分に頑張った証拠です。専門家にその荷物を少し預けてみませんか?
NPO法人 あなたのいばしょ
「誰でもいいから、今すぐ話を聞いてほしい」「死にたいくらい辛い」。そんなギリギリの気持ちを受け止めてくれる、24時間365日対応の無料チャット相談窓口です。
年齢や性別を問わず、誰でも匿名で利用できます。電話ではなくチャットなので、電車の中や、家族が寝静まった深夜の布団の中からでも相談できます。
訓練を受けた相談員が、あなたの辛い気持ちに寄り添い、決して否定せずに話を聞いてくれます。一人で夜を越えるのが怖い時、ぜひ思い出してください。
NHK「ストップ!性被害」などのお役立ち情報
NHKが運営する、性暴力やパートナーとの関係性に悩む人向けの総合情報サイトです。
直接的な相談窓口ではありませんが、様々な立場の人の体験談や、専門家によるコラム、全国の相談窓口リストなどが非常に分かりやすくまとめられています。
「私と同じような悩みを抱えている人がいるんだ」「私だけじゃないんだ」と知るだけでも、孤独感は少し和らぐかもしれません。
Yahoo! JAPAN(インターネットの安全な利用のために)
私たちが普段何気なく使っているインターネットですが、浮気調査においては検索履歴や位置情報など、思わぬところから相手にバレてしまうリスクもあります。
Yahoo! JAPANの公式サイトでは、プライバシー保護の取り組みや、安全なインターネット利用に関する情報が発信されています。自身の情報を守りながら安全に情報収集をするための基礎知識として、一度目を通しておくと安心です。
まとめ:あなたは、ひとりじゃありません
最後まで読んでくれて、本当にありがとうございます。
こんなにたくさんの相談窓口があるなんて、少し驚いたかもしれませんね。
それだけ、あなたと同じような悩みを抱え、苦しんでいる人が世の中にはたくさんいるということです。そして、そんなあなたを助けたいと思っている専門家も、こんなにたくさんいるんです。
「浮気調査ラボ」も、その小さな一つでありたいと願っています。
あなたが一日でも早く、安心して眠れる夜を取り戻せますように。私は心から応援しています。
浮気調査ラボ所長 Rikoより
